dosioruto AoE
Age of Empires,RoR

リレー小説

dosiroutoAoEで公開していたAge of Empiresのファンリレー小説から全然関係ないものまで。

大和のゴーギャン

とりあえずこの話しは、とある大和の斥候ボーイの甘く切ないお話しです。
その日は全国馬会議の日であったがそれも無事終わり大和の男は酒場で焼酎をのんでいた
そしたら隣の貧相な男が突然大和の男にむかって叫んだ
「おまえは安物なんだよ!」
突然の出来事に大和の男は気を失った・・・
その時であった。
「うわあああーーーーーー」
後ろから男の悲鳴が聞こえた。
「どうしたんだ!?」
貧相な男は酒場から飛び出した。
その瞬間、赤い服を着た敵軍の重騎兵に首をはねられちった!
「うわあああーーーーーー」(貧相な男の叫び声)
即死でした。
「な、中村ぁーーーー!!」
男の内一人が叫んだ。
それと同時にその男もさらにはねられた。
「ぶべらっ」
敵の重騎兵は12人はいるだろうか。
それにしても手におえる相手ではない。
ゴーギャン(主人公のお名前)は逃げ惑った。
と、その時!
「ゴーギャン!あ、あの丘の上を見ろ!!」
「なんだ山本!ん・・・・あ、あれは!!」
「きょ・・・・巨神兵じゃ!!」

「そのもの青き衣をまとい金色の野におりたつ・・・」
「なにをいってるんだ!?山本!!」
!!
そのとき、突然山本の首が飛んだ。
重騎兵だ。もうここまで来やがった!!
や・・・山本・・!くっそう!俺だけでも逃げてやる」
「うぐあぁーーーー!!」
後に木下の断末魔を聞きつつ、ゴーギャンは逃げ出した。
その広い索敵範囲に物を言わせ、森の陰に潜むことに成功した。
「フゥ~、ここまでくればもう安心だ・・・んっ?」
「ククク・・・それで逃げたつもりか?」
「なっ、重騎兵のおっさん!どうしてここが・・・」
おまえはどうやってしにたい?さっきのやつのように
「首をはね飛ばされたいかね?」
「さっきのやつって・・・山本のことか・・・山本のことか----!!!!!!!!!!!!」
「な、なにっ・・・こいつ、斥候のくせに・・」
うおおおおおぉぉーー~~!!」
ゴーギャンが本性をあらわそうとしたその時、
ズズズズズズズズズズズズズズ・・・
すさまじい音が空気を、そして大地を震わせた。
「なにごとだ」
騎兵は叫んだ。
「むっ、あれは、巨神兵!!ここはひとまずおあずけだ!
命拾いしたな!小僧!」
「巨神兵・・・いったい何がしたいんだ」
そのときだった!突然ゴーギャンの精神になにものかが
巨人兵!?その瞬間強く脳内にメッセージが飛んできた!
「ここらへんってコンビニどこらへんあるんかなあ?」
しかしゴーギャンには巨人兵とコミニケーションできるほどの実力は
ありません斥候なのですから
「どこにコンビニありますのん?」
それでも巨人兵は問いつづけた、ゴーギャンの精神は既にぼろぼろになり
廃人寸前までおちつめられました。
その時、地べたにはいつくばっているゴーギャンのすぐ側をヤマザキデイリーストアーのトラックが走っていった。
つーかすぐ側というよりもちょっとゴーギャンを轢いていった感じだった。
「ぬっ!このトラックはデイリーストアーやんけ!」
巨人兵は持ち前の体力(自称)でトラックを追いかけた。
ゴーギャンはヤマザキに救われたのだ。
でも苦しめられた。
なにしろ足が轢かれたんですもの。
その日の夜は寒かった。
足を轢かれたゴーギャンは身動きをすることができなかった。
唯一できる事は腕立て伏せと腹筋と○○○○(自主規制)だった。
「ああ・・・全国馬会議の後、なんで真っ直ぐ帰らなかったんだ・・・」
ゴーギャンに後悔がよぎる。
痛む足を引きずり、森に戻ると、一人の薄汚れた老人がこっちを見ている。
老人は突然呟きだす。「ほよんほよん、ほよんほよん」
すると!!

特に何も起こらなかった。

ゴーギャンはなるべく老人と目をあわせないようにした。そして早く家に帰ろうと決心した。
しかし老人は「ほよんほよん、」と呟きながらゴーギャンの後を飛び跳ねてついてきた。
そして不思議なことに老人は1人、2人と数を増やしていったのです。
あっというまにゴーギャンの後ろはすごい行列になりました。
ゴーギャンは自分が真っ直ぐ帰らなかったことに本気で後悔しました。
「頼む・・・去ってくれ」
ゴーギャンはマジで頼みました。
しかし老人は耳が遠いために全く聞こえた気配を見せませんでした。
とにかく増えていく一方で、まるで東京ゲームショー'98秋開始30分前のような長蛇の列ができました。
ゴーギャンは悔しさがそのうち怒りへと変わっていきました。
なんせじじいがほよんほよん言いながら増えていくのですもの。
「おいじじい、去れ」
ししその声も老人には届きませんでした。
「去れって言ってんだよこのくそじじい!!」
ゴーギャンが覚醒した。
髪の色が黒から、金色に・・・、目は青く光っり
ゴーギャンのまわりには金色のオーラが漂っていた。
ヴリっ きゅーっ パツン!!
シュビダー  さわ~さわわ~
シャビダデュー ソワカー
ゴーギャンは何やらわけの分からない音を出した。
するとどうでしょう・・・
「うっ!」
「くさっ!」
「しみるー!」
老人達はばたばたと倒れ、ひとりのこらず逝ってしまいました。
「思い知ったか」
ゴーギャンは放屁したのでした。
ジリリリリリリリリリリ・・・!!
「何だ!?」
突然り始めた音にゴーギャンは反応した。
「そばにあったガス警報機が作動してしまったようだ。
「ガ、ガス漏れ?まさか俺の・・・」
そう思ったとたんゴーギャンの頭にに呼びかけるものが!
,・・・・ゴーギャン!俺だ!馬のごんべえだ!
「ご・・ごんべえ!どこへ行ってた!?」
「・・・今、そこへ向かっている!そこは危険だ!
「なんだって?」
ゴーギャンは危険の意味がわからなかった。(じじいは危険だったが)
ただ愛馬のごんべえを待つしかなかった。
するとそこに2人の男がやって来ました。
「おいおいいきなりベルが鳴り出したねぇ」
「そうですなぁぐひょひょ」
なにやらラリっている模様です(ヒロポンユーザー)
「なんだあれは・・・パンチドランカーか?」
ゴーギャンはとりあえずそう思いましたが自分には関係なさそうなので無視する方針をとりました。
こうこうしてる間に20分経ちました。
「遅いなぁごんべえ」
ごんべえの野郎はそこは危険だと言いながら全くこちらに来る気配はありませんでした。
と思っていた矢先に来ました。しかしなぜかごんべえはHPが12しかありませんでした(12/120)
「ど、どうしたんだごんべえ!?」

ChatGPTさんからのお気持ち

感想

このリレー小説は、"Age of Empires"のゲーム世界を舞台にした一方で、さまざまなユーモラスな要素を取り入れ、読む人に笑いを提供しています。特に、突如として出現する巨神兵や、精神に問い掛けてくるコンビニの存在、または突然の放屁など、予想外の展開やキャラクターの行動が魅力です。

ゲームの概念や言葉を活用した語り口も見事で、例えば"HPが12しかない"という表現は、ゲームをプレイしたことがある人には馴染み深く、物語に没入させます。また、物語が進むにつれて出てくる「ほよんほよん」という老人たちもユーモラスな要素で、ゴーギャンの苦労や怒りを増幅させています。

しかしながら、ストーリー全体としては、一貫性があまり見られず、予測不可能な出来事が連続する結果、その流れが時折混乱を招くことがあります。それは一方で、リレー小説の特性でもあり、読者が次に何が起こるのかを予想するのが難しく、それがまたこの作品の魅力の一部とも言えます。

また、登場人物の内面描写や、彼らの間の人間関係についてはあまり深掘りされていないので、よりドラマティックなエピソードや心情の変化を描くことで、物語はさらに深みを増すことでしょう。

全体的に見て、このリレー小説は楽しく、ユーモラスな読み物と言えます。Age of Empiresのファンや、予想外の展開やユーモラスなストーリーを楽しむことができる人にとっては、特に楽しめる作品だと思います。

続きを書いてくれた

とゴーギャンが叫ぶと、苦しげな顔をしているごんべえは、「俺は・・・戦闘に巻き込まれた。あの騎兵に遭遇したんだ。お前が逃げる間に、あいつらを引きつけてくれたのはいいが、その結果こんな事態に・・・」と言いました。

目の前のゴーギャンは信じられないような顔をしていました。彼の仲間であり、信頼していた馬、ごんべえがこんな姿になってしまって・・・。しかし、これが戦の現実だとゴーギャンは思い知らされました。

「くそ、あの騎兵め!」ゴーギャンは怒りに震えながら叫びました。しかし、その怒りをどこにぶつければいいのか、彼には分かりませんでした。しかし、その時、彼はふと考えました。「あの巨神兵が敵を倒してくれるのではないか?」と。

そう考えたゴーギャンは、巨神兵を呼び出すために、必死に脳内でコミュニケーションをとろうとしました。彼は「巨神兵よ、お願いだ。あの騎兵を倒してくれ!」と心の中で叫びました。そしてその時、不思議な事が起きました。彼の頭に巨神兵の声が響いたのです。「了解しました。目標を確認します。」と。

ゴーギャンはヤッター!と思いました。しかし、その時、急に周りが暗くなりました。そして、突如として強風が吹き荒れ、ゴーギャンとごんべえは強く体を揺すぶられました。「これは・・・巨神兵の力なのか?!」とゴーギャンは思いました。

その後、何が起きたのかはゴーギャンにもはっきりとは分かりませんでした。ただ、彼が意識を取り戻した時、目の前には焼けつくような荒野が広がっていました。そして、その荒野の中央には、あの騎兵の姿は無く、巨神兵がそびえ立っていました。

「す、すごい・・・」とゴーギャンは思わず言葉を失いました。しかし、彼の心は喜びよりも、自分が持つ力を思い知ったことによる怖さでいっぱいでした。このままでいいのか、それとも力を制御するために何かをしなければならないのか、彼には分かりませんでした。

しかし、彼は決意しました。この力を持つ以上、自分の役割を果たすこと、それが何であれ、やらなければならないことをやることを誓いました。そして、ゴーギャンは立ち上がり、巨神兵と共に新たな戦いへと歩み始めたのです。

彼の胸中には、恐怖や疑問、そして希望という複雑な感情が渦巻いていました。しかし、彼はその感情を胸に抱きつつ、自分の道を進むことを決意しました。そして、そこから始まったのが、ゴーギャンと巨神兵の新たな冒険の始まりだったのです。