聖職者の射程が16もあるんです！別のページにも書きましたが、聖職者はプレイヤーが張り付いて操作する必要があるので熱中しすぎると内政が疎かになったりするんです。でも楽しい！
RoRになってから鉄の時代の戦略が単調になった？
AoEの頃は聖職者と軍用象と聖職者のコンビで攻める人がいたり、鉄の時代でも特性のある戦車兵を大量に作りゴリ押ししていくプレイヤーもいるなど、人によって戦い方が違う文明という印象でした。RoRになってからは重装戦車兵（カマチャリ）を使うのが当たり前になり、AoEの頃の楽しみ方は難しくなった気がします。
聖職者の転向範囲 +3という驚異的な特性で、最大射程距離16のスペシャル爺の生産が可能です。全手動で操作する手間がありますが、遊ぶことだけを考えたら超楽しい文明特性でした。
戦車兵と戦車射手のヒットポイント +33%の文明特性を活かしながら攻略していくわけです。さらに貴族階級を研究すると戦車兵のHPが+15%されるわけですから、使わない理由はないですよね。
金の採掘 +20%鉄の時代になると金はいくらあっても足りません。エジプトは聖職者を生産しなければ余る傾向にあった気がします。そういう場合は味方の投石文明に融通するのも良いでしょう。
海戦も強かった
軍艦や投石ガレー船が作れます。このユニット達を作れる文明は16文明中8文明と限られているため、敵勢力にフェニキアやミノアがいなければエジプトで海域を抑えることも可能です。
総評
割と地味。この文明あまり書くことありませんね。普通に強いし使いやすいし、滅亡寸前で戦力外になったとしても聖職者で地味に嫌がらせもできる。金を掘って味方に貢ぐのもよし。RoRになってからは重装戦車兵がメインになり、敵勢力も重装戦車兵をガンガン出してくるわけです。転向耐性もあるわけですから聖職者の出番も少なくなる？といった当時のうろ覚えで書いておりますが、重装戦車兵いらんかったかなあと自分は思います。