全ユニット4倍の転向耐性！歩兵や象など、聖職者による転向が怖いユニットも安心して使えます。青銅ではコスト半額の軽投石機が面白い！
ものすごい尖った文明特性
これまでのAoEに無かったユニークな文明特性で話題に。
全ユニットが4倍の転向耐性。悪い聖職者に歩兵や象が持っていかれません！後述の耐飛び道具特性もあり、青銅の時代から歩兵が使い物になります。
歩兵の飛び道具に対する防御力＋２。こんなユニットが青銅の時代にきたら太刀打ちできませんよね。
砲撃兵器のコスト-50% 戦車兵を作る感覚でポンポン投石機を作れて楽しい！
接近戦ユニットの索敵範囲+２ 視界が広がることで棍棒ラッシュや斧ラッシュがやりやすい！
神殿が無い 聖職者を作れません。神殿は聖職者関連の研究が主なので特に問題はない？
使いこなせれば面白い！
道具の時代から鉄の時代まで尖った特性で大活躍！できませんから＾＾歩兵も軽投石も速度遅いし～、馬とか戦車の機動力って大事だわ。あと鉄の時代に軽投石なんか作ってもオモチャだからね？青銅の時代に作った在庫過多の軽投石機が、敵勢力の投石機にプチプチに潰されていくのは気持ちいいね！スッキリする！
総評
流れに乗れれば強い。それに尽きますね。マケドニアを使うと青銅への投資のしすぎで、鉄への進化が遅れがちになる気がします。AoEの定番文明のように、基本さえ押さえれば使いこなせる文明ではないので、しっかりマケドニアの特性を見極めた上で、臨機応変に対応できればって感じでしょうか。
けどまRoRって1998年の10月31日に発売されているわけです。翌年には伝説のMMORPGであるEverQuestのサービスが開始されたり、UltimaOnlineの新シャードが開設されるなど他のゲームに浮気しやすい環境でした。その状況で、ローマのTRや、カルタゴの青銅歩兵ラッシュなんか受けた日には、対処法を考えずに他のゲームに逃げちゃいますよね。で、逃げたのが私なので、RoR追加文明は本当に書くことが無いのです。