攻略など全く関係の無い、どうでもいい事を熱く語っていきます。
アッシリアと共に人気だった速攻文明。RoR以降は特性である「町の人の速度1.5倍」から1.2倍に弱体化されたことで生産力が低下!それでもアッシリアより、アッシリアよりマシ!
アッシリアと違い海戦も強いため、マップによっては鉄の時代でも活躍できます。大和の代名詞ともなる騎兵ラッシュはRoRの新ユニットであるラクダ兵の登場により対策されるも、対策される前に攻めればOK!
斥候、騎兵、弓騎兵ののコスト -25%。少し地味ですが、資源に乏しい青銅の時代では非常に有用な特性です。戦車の生産には車輪の研究が必要ですが、騎兵は研究必要無し!相手勢力の準備が整う前にお馬さんを送ってあげましょう。
町の人の速度1.5倍(RoRでは1.2倍)アッシリアと共に強力な文明特性を備えていました。RoRではもちろん弱体化!
青銅迄の到達タイムをどれだけ縮められるか・・・AoE初期の頃の課題がこちらです。IRCチャットでは夜ごとに自らの青銅入タイムを武器にマウントをしかけてくるプレイヤーで溢れかえっておりました。プレイヤーの知識レベルがあがっていくのに比例し、進化速度も加速していきます。のんびりしていたら道具の時代に進んだあたりで大和の騎兵が襲撃してくるなど、ほんと勘弁してくれって状況になることもしばしば。
味方壁という戦術をご存知でしょうか?よほど特殊なマップではない限り、4人チームは通常前衛と後衛に二等分されます。味方壁とは前衛と後衛のマップの区切りに壁を建築する戦術wです。これが浅瀬マップで行われた場合、味方から逃げ道を塞がれてしまい、前方から襲い来る速攻文明によって、町の人を含めて掃討されてしまいます。結果、自文明は滅亡し、後衛の味方に対しては怒りが爆発してしまいます。もちろん、ゲーム終了後にはIRCチャットでの場外バトルが展開されることもありますが、これもまたAoEの魅力の一部でしたね。
対となる速攻文明のアッシリアは鉄の時代では攻め手にかけますが、大和は船の耐久特性に加え、軍艦まで生産できるので鉄の時代でもそれなりに戦えます。
こんな文明は道具ラッシュで潰しちゃいなよYOU。やっぱりAoEは初期のころが一番面白かったですね!もちろんRTS(リアルタイムストラテジー)が新鮮だったのもありますが、初期のころは石の時代から鉄の時代まで何がおこるかわからないドキドキ感がありました。